Buddy Rich

バディ リッチ

宇宙一のテクニシャン、デイブウェックルもスティーブガッドもみんな超参考にしてるJazz史上最高のドラマー。

 

1937年、ジョー・マーサラ楽団に加入し、それ以後から1940年代にかけてバニー・ベリガン、アーティ・ショウ、トミー・ドーシー等のスウィング・バンドで活躍した。1950年代にはハリー・ジェイムス楽団等のスター・ドラマーとして参加した。1959年心臓発作に見舞われ入院、医師よりドラムを止めるように言われたが、退院後まもなくドラムを再び打ち始めた。 1966年に自己のバンドを持ち、以後晩年までジャズ・ドラマー、バンドリーダーとしてトップを走る。1970年代にはファンク色の強い音を打ち出し、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴのファンからも人気を得た。 1987年4月2日、カリフォルニア州ロサンジェルスに亡くなる。多くのアーティストに影響を及ぼしており、死してもなお影響し続けている。マックス・ローチ、オマー・ハキム、スティーヴ・ガッド等人気ドラマーが集結してBurning For Buddy: Tribute To The Music Of Buddy Rich Vol.1, Vol.2(1994, 1997;Atrantic)といったアルバムも出している。(ウィキペディアより)

 

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